雨どい交換の
工事前 工事後の写真です
○大雪で雪に押されて北側の雨どいが歪んでしまった。
台所で仕事をしていて、別に気にならなかったポタポタと、雨といから漏れた
雨音が大きくなり、気になるとのこと。
瓦屋根には雪止めはついてないので、
許容を超える荷重がかかったのかもしれません。
銅ということで、近年酸性雨等で劣化が早くなっており、
少しずつ手入れされているとのこと、ただ、職人さんが
引退され、頼むところを探していた。
工事は集水器の間でつなぎ、勾配に気を付け交換する
打ち込み金具も曲がってしまい、交換する。
また、といの保護のため雪止め瓦も取り付ける。
☆といの役目は 屋根の雨水を滞りなく地面の排水へ流すことなんです。
屋根形状 寄棟
雨どい工事前
違う角度から↓
雨どい工事後 と 雪止め瓦
最近の気象はよくわかりません。
温暖ないわき市でも
まさかのドカ雪に備えた雪止めは大事なんです。
雨といメーカー
タニタ 銅 雨どい