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雨どい修理16 +雪止め瓦設置+雨水タンク設置
屋根形状 寄棟(よせむね)
この工事は住宅の雨どい全部を交換する工事です
雨どいは20年以上経過すると
ゆがみが出たり、つなぎ部分が劣化して水が漏れてきたりします。
また
めったに降らない大雪で許容以上の荷重がかかり
雨どい本体を支えている
金具が曲がってしまい、
それにより、雨水を流す勾配が悪くなり
排水まで流れず、水漏れの要因になります。
また、特にいわき市は 雪があまり降らないこともあり
雪止めが付いてない屋根が多く注意が必要です。
毎回、言ってますが、どんなに新しくても
大雪で破損したり、金具が曲がってしまうことはあります。
屋根に雪止めを取り付けて
備えることが大切です。
雨どい 工事前
雨どい 工事後↓
雨どい 工事前
雨どい 工事後↓
和瓦に雪止め瓦設置 工事前
和瓦に雪止め瓦設置 工事後 ↓
雨水タンク
こんな感じです
雨といメーカー パナソニック
アイアン丸とい120 色 しんちゃ
雨水タンク レインセラー150
雪止め取り付け(瓦に雪止め金具)
○築25年ぐらいの平板瓦(へいばんかわら)屋根
お隣様敷地への落下防止でのご依頼
雪止めは瓦のタイプにより取り付け付ける部材(雪止め)も、変わってきます。
この瓦は少し浮かして、雪止めを入れ、中の瓦にひっかけて取り付けました
雪止めは普通より大きいタイプです
工事前
屋根形状 寄棟 (よせむね) 平板瓦用雪止め ジャンボタイプ 工事後
平板瓦用雪止め ジャンボタイプ 工事後 こんな感じです
雪止め取り付け(コロニアル)
- 2017-01-06 (金)
- 雪止め 取り付け
○築20年ぐらいのコロニアルの屋根
大雪の対策とお隣様敷地への落下防止でのご依頼
後から付けるコロニアル用の雪止めは、重なりに差し込んで中の
コロニアル本体に引っ掛けるタイプになります。
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屋根形状 寄棟 (よせむね) コロニアル用後付け雪止め
コロニアル用後付け雪止め こんな感じです
屋根から落ちる雪でお困りの方へ(雪止め)
先日の大雪で、雪止めの依頼が増えております。
いわき市は東北でも温暖な地域で
何年かに一度大雪が降るぐらいで、
「いわきは雪ふんねーがら、雪どめはいんねーべぇ」と
そんな感覚もあり、実際にも雪は少ないので
「雪止め(ユキドメ)」の設置は
あまり積極的で無いように感じます。
ただ、大雪になって屋根からの落雪で、
「あぶない」、「危険」と
はじめて気づかれる方も多くいらっしゃいます。
住宅が隣接していると、雪がお隣の敷地に落ちたり
車に落ちたり、ご近所に不快な思いをさせてしまいます。
なおさら、人に落ちたら大変危険です。
そうならないためにも、他人事ではなく
ご自宅まわりを一度見まわして
雪がどこに落ちているか、ご自身で確認が必要です。
また、雪止めは、雨といの保護にもなります。
異常気象が普通になりつつある気象ですから
備えは万全に。
屋根から落ちる雪でお困りの方
21-2928 (有)古川瓦建材まで お問い合わせください
忘れた頃にやってくるもの(26年2月の大雪)
12月もあと数日となりました
今日は、いわき市も時折雪がちらつく寒い日になりました
雪といえば忘れもしない今年の2月の大雪で大変な目にあった方は多いかと思います
当店にも、大雪の翌日から、問い合わせがあり
「屋根に積もった雪が、隣におちて迷惑をかけてしまった」
「雨といが曲がっちゃった」・・・・等
雪に関する問い合わせがありました
いわき市はそんなに積もる地域ではないので
大雪の備えとしては手薄なのかもしれません
私も仕事上、雪止めのお話をさせていただくことがあります
屋根に上がると 勾配(傾斜または角度)や屋根周辺の状況がわかります。
屋根に葺かれている(使われている)材料によっても
表面がつるつるしているか、ざらざらしているかでも、雪の滑り具合は違います
それらを踏まえて、アドバイスしたり、相談を受けたりします。
ただ いまいちどんなモノなのかわからないお客様が多いので
写真でイメージをつかんでください。
他にも種類はありますが、こんな感じです。
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