親友の瓦屋根を葺いて・・・3

前回の親友との電話の続き・・・

私「あっ 大事なこと聞くけど どこに頼むの

ハウスメーカーそれとも 地元の工務店?」

友達「おやじの知り合いで地元の工務店だよ」

私「ハウスメーカーだったら 無理かなと思ったけど

工務店なら、対応してくれるかなぁ

 打ち合わせの時に話ししてみてね

やっぱり、どこの元請けさんでも協力業者が

いるし、いろんな絡みがあるから、どうかなぁ」

友達「あっ この前話したよ、いいよって」

私「あっそう それなら、いいけど」

友達「大丈夫、あとは図面出来たら 見積よろしく」

私「はいよっ」

それから数ヶ月が過ぎ 図面を頂きと元請けの社長と顔合わせをしました

見積作成にあたって、どんな瓦を使うのか、

仕様や瓦以外のモノで屋根に取り付けるもの

雪止め、換気棟、トップライト,

太陽光パネル、等の有無を伺い

また、瓦に合わせた下地の打ち合わせをして

納まりや仕上がりの確認をした。

プレカット(工場で材料を加工すること)で

加工するという事なので 屋根のヨコ幅の寸法

を計算し伝え、

流れ方向(タテの長さ)は、

よい雨仕舞いになるように

屋根板が張られる前の骨組みが見える

たるきの状態で

大工さんとの現場打ち合わせを

することになりました。

続く

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